こんにちは。未来を切り拓くビジネス英語 pink_no_march です。
「カッコいいタイトルを付けてしまったかな…」と、戸惑いながらも
皆さんに伝えたい私の想いや、実際にサポートできることを考えると
やはりこのタイトルがぴったりなのです。
大まかなストーリーは最初のページに載せましたが
私が小さないくつもの危機を乗り越えてきた陰には、英語がありました。
・中学・高校での、尊敬する英語教師たちとの出会い
・英語の成績がどん底の生徒たちを鍛えなおした、意外と熱血教師だった社会人前半
・2児ママ派遣社員シングルマザー時代
・自動車業界で海外業務に関わり、1歩ずつ階段を昇って来たこと
こう見ると、困難を切りぬけながら
自分で自分の人生を順調に切り拓いてきたように感じられる方もいらっしゃるでしょう。
確かに、それは間違いではありませんが
それ以上に、複数の人生を切り拓くことができたのです。
2人の子供たちの人生です。
3人暮らしが始まった頃は、食べ物に困ったことはありませんが
生活に余裕がなく、2人の子供を大学まで進学させることは厳しい状態でした。
子供たちに新聞奨学生とするのも忍びなく
考えた末の結論は、私がやるしかない!でした。
その時点で、子供たちが大学進学を希望するかわかりませんでしたが
少なくとも、金銭的な理由から、彼らの可能性の芽を摘み取ることだけはしたくない。
彼らの選択の自由の幅を狭めたくない、その一心でした。
2人の子供は無事に、希望する大学へ進学し
そのうち1人は、国立大医学部の大学院まで進学することができました。
彼らの可能性を摘み取ることなく過ごせたことを
母親として、嬉しいというより、ホッとしています。
英語が与えてくれたもの
でも不思議なものです。
子供たちのためにがんばり、ビジネスに使用してきた英語は
私自身の好奇心と達成感をも満たし続けたのです。
英語の勉強だけでなく、仕事そのものを学ぶことも楽ではなかったのに
楽しくて、もっとがんばりたくて、会社側がその成果を認めてくれて。
そして、今はビジネス英語のパーソナルコーチとして
皆さんをサポートするために、ここにいます。
英語は、私だけでなく、子供たちの未来も切り拓いてきました。
あなたの可能性、そして
そして、確実に、これからも私たちの未来を支えてくれるはず。
これを読まれたあなたが、仕事上で英語を使用する上で
何をどうすれば英語力が向上するのか
外資系に転職したものの、英語をうまく業務に使うことができないなどの
悩みをお持ちでしたら、そっと私に聞かせてくださいね。
また、お会いしましょう。
コメント
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