おはようございます。
私にできるかな…が、私にもできる!!に変わる
「未来を切り拓くビジネス英語」パーソナルコーチ Hiromiです。
昨日の続きで、私のビジネス英語勉強法のお話です。
私も最初は、Readingは得意だけど、Listeningが苦手な典型的な日本人。
そんな私がどのようにして、ビジネスで使える英語を身につけたか、どうぞご覧ください。
アルク 860点スーパーマラソン
現在では、TOEIC L&R 900点を目指す集中講座に相当する講座です。
割と3日坊主な私でも、これは最後までやり遂げることができました。
GABAの終了時期が近づいた頃に、こちらを開始したので
勉強ぐせがついていたのと、Listening力がついてきたからかもしれません。
GABA + 860点スーパーマラソンで、無事にTOEICスコア 860を確保できました!
アルク 1000時間 ヒアリングマラソン
この講座は緩く、長く続けました。3年近くになるかもしれません。
1か月のうちに、ヒアリングマラソンのテキストとEnglish Journalの計2冊をこなすのですが
仕事の忙しさを言い訳にして、両テキストの面白そうな部分だけを学習してました。
具体的な勉強方法は、主にCDの聴き流しです。通勤中や運転中に。
テキストを先に読まずに、どこまで聞き取れるかに挑戦していたので
不明な単語や聞き取れないフレーズを調べるのは、時間のある時にまとめて調べました。
また、CDを聴く際は、シャドーイングやリピーティング、ディクテーションもやりました。
仕事が忙しい時に、TOEICの勉強をしていたので
”エアーシャドーイング、エアーリピーティング、エアーディクテーション” でした。
通勤中に、頭の中でイメージトレーニングをするかのような勉強法です。
この方法に賛否両論あるかもしれませんが、私にはこの隙間時間学習が合っていましたよ。
実際に使える英語 を目指して
留学経験もないので、「実際に使える英語」を目指しての勉強は
- プレゼン用・ミーティング用の会話表現
- 場面に応じた敬語の使い分け
- 業界用語とその内容、仕事のプロセス
どれが一番苦労し、役に立ったかと言えば、3.の業界用語や仕事のプロセスを覚えることでしたね。
自動車関係の仕事をしていると、欧米の自動車メーカーの品質要求事項や開発戦略などの
英文に触れることが多いので、嫌でもOJTで覚えることとなりました。
TOEICでハイスコアを取ることと、実際の仕事に英語を活かすのとは異なると思います。
誤解しないでくださいね。もちろん、TOEIC用の勉強は基礎として必要です。
実際の仕事では、TOEICにプラスして覚えなければならないことが
これでもかというほど、あなたを待ち構えているのです。
さぁ、挫けずにがんばりましょうね!
今日はこのあたりで。
またお会いしましょう。
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