実際にやってみた 私の英語勉強法 2

●ビジネス英語勉強法
勉強方法は、これだけでした

おはようございます。

私にできるかな…が、私にもできる!!に変わる

「未来を切り拓くビジネス英語」パーソナルコーチ Hiromiです。

昨日の続きで、私のビジネス英語勉強法のお話です。

私も最初は、Readingは得意だけど、Listeningが苦手な典型的な日本人。

そんな私がどのようにして、ビジネスで使える英語を身につけたか、どうぞご覧ください。

アルク 860点スーパーマラソン

現在では、TOEIC L&R 900点を目指す集中講座に相当する講座です。

割と3日坊主な私でも、これは最後までやり遂げることができました。

GABAの終了時期が近づいた頃に、こちらを開始したので

勉強ぐせがついていたのと、Listening力がついてきたからかもしれません。

GABA + 860点スーパーマラソンで、無事にTOEICスコア 860を確保できました!

アルク 1000時間 ヒアリングマラソン

この講座は緩く、長く続けました。3年近くになるかもしれません。

1か月のうちに、ヒアリングマラソンのテキストとEnglish Journalの計2冊をこなすのですが

仕事の忙しさを言い訳にして、両テキストの面白そうな部分だけを学習してました。

具体的な勉強方法は、主にCDの聴き流しです。通勤中や運転中に。

テキストを先に読まずに、どこまで聞き取れるかに挑戦していたので

不明な単語や聞き取れないフレーズを調べるのは、時間のある時にまとめて調べました。

また、CDを聴く際は、シャドーイングやリピーティング、ディクテーションもやりました。

仕事が忙しい時に、TOEICの勉強をしていたので

”エアーシャドーイング、エアーリピーティング、エアーディクテーション” でした。

通勤中に、頭の中でイメージトレーニングをするかのような勉強法です。

この方法に賛否両論あるかもしれませんが、私にはこの隙間時間学習が合っていましたよ。

実際に使える英語 を目指して

留学経験もないので、「実際に使える英語」を目指しての勉強は

  1. プレゼン用・ミーティング用の会話表現
  2. 場面に応じた敬語の使い分け
  3. 業界用語とその内容、仕事のプロセス

どれが一番苦労し、役に立ったかと言えば、3.の業界用語や仕事のプロセスを覚えることでしたね。

自動車関係の仕事をしていると、欧米の自動車メーカーの品質要求事項や開発戦略などの

英文に触れることが多いので、嫌でもOJTで覚えることとなりました。

TOEICでハイスコアを取ることと、実際の仕事に英語を活かすのとは異なると思います。

誤解しないでくださいね。もちろん、TOEIC用の勉強は基礎として必要です。

実際の仕事では、TOEICにプラスして覚えなければならないことが

これでもかというほど、あなたを待ち構えているのです。

さぁ、挫けずにがんばりましょうね!

今日はこのあたりで。

またお会いしましょう。

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